Breakouts!元幹事長の池田慶吾です。
今回はトレードで儲けるための当たり前すぎる方法を共有します。当たり前すぎて退屈なら途中でブラウザバック推奨です。
また今回は短めの記事としますので、ご安心ください。5000文字も書きません()
- 下手でも勝つには?
- 前提として
- まとめ
1 下手でも勝つには?
毎度自虐がしつこいですが、私は本当にトレードが苦手です。
買えば天井、売れば大底、ポジションを持っていると不安になってしまいます。
しかし私はそれを自覚しており、適切に対処します。99%勝てる状況以外では余計な売買をしないのです。(仕事で毎週トレードしなければならない場合は別です。)
99%勝てる、には2つパターンがあります。
- 新規資金が流入し続けている相場(バブル相場)
- 独自研究で見出した自分だけの圧倒的優位性(本に載ってない)
弊サークルBreakouts!は高値更新と言う意味合いのある単語です。昨年OBから聞いた言葉で印象的だったのが、「バブルが来た時に自己資金を投入して便乗すれば勝てる」でした。「仮想通貨が儲かる!」「株が連日急騰している!」と言うニュースに引き寄せられて新たな投資マネーが次々と参入してくるので、基本的に「買った株が何でも上がる」ような状況になるようです。

昨年は10月まではもみ合い相場で動きが無かったことから、「今年はやることねえな」って腐ってました。
しかし、2020年はコロナショック後3月下旬に底を打った米国株式市場は、金融緩和によってコロナバブルが発生し、押し目もなく爆上げしてきたので、私もその恩恵にあずかりました。
ただしバブルは弾けるからバブルです。ある程度の儲けが出たら、売り抜けましょう。これについては怒涛の長文記事がございます。
この調子で株に限らずバブっている市場に参入しては崩壊前に売却を繰り返す”ヒットエンドラン投機”を繰り返していくのがトレードで資産を築くための手段のようです。
2 前提として
2-1余計なこと考えんな!
手法?としてバブル相場に便乗することが大切だと紹介しました。要するにバブルであれば正直何でもよいので、仮想通貨バブルが起きているときに「仮想通貨は怪しい!」とか言うのはナンセンスです。
上げているものをひたすら買って儲けましょう。
2-2バブル終わったらやめろ!
またバブルの成功体験に味を占めないのも大切です。例えばバブル相場が終わった後も米国株のトレードをやったら絶対負けます。何故なら非バブル相場には専業投資家・機関投資家しかいないので彼らのお金の取り合いに個人投資家なんかが参入すれば搾り取られておしまいだからです。
逆に言うとバブル相場では個人投資家が急増するため、個人投資家がゲームメイクしており簡単に勝てます。
2-3バブルが来る前に準備しとけ!
バブル相場を確認したら出遅れることなく直ぐに参入しましょう。そのためには取引可能な証券口座が必要です。以下は最低限準備したいものです。
- 個別株(日・米)
- CFD(株価指数・原油・ゴールドなど)
- FX
- 仮想通貨
このあたりでしょうか。
おすすめはDMM証券です。
DMM証券の場合、個別株・CFD・FXの3口座の間で手数料無料の振替入出金が即時で行えます。私も基本的に個別株にお金を入れていますが、振替はよく使います。
例①
原油先物価格がマイナス30ドルになったらしい!これは買い時かもしれないから、CFDにお金を移そう。
例➁
個別株でAppleを保有しているけど、今日は米国株が下げそうだからCFDでアメリカの株価指数を空売りしよう。
例③
今日は米国の政策金利が発表される。値動きが分かれば大きく儲かるからFXに資金を移そう。
こんなふうに最近でも何度か資金の移動をしています。チャンスを察知して1分で取引準備ができるというのがDMM証券の強みだと思います。あとそもそもアプリの出来が良くて、起動が業界最速。
☟☟☟DMMFXはキャッシュバックもらえます。自分も去年の7月ぐらいもらえたので、長いことやってるキャンペーンですね。

仮想通貨については相対取引と取引所取引があります。
DMMビットコインは残念ながら相対取引ですのでお勧めできません。
それよりかは取引所取引のビットフライヤーあたりが無難だとは思います。
宣伝が齋藤飛鳥じゃん、かわいい。すきです、つきあってくだs

その後、彼の姿を見るものは、なかった。