元手1000円程度から始められる米株投資

こんにちは、「Breakouts!」の中村です。

投資をするにあたって、元手がどれくらい必要になるのかは気になりますよね。

実際に、投資家ではない私の母との会話でマーベラス(7844)の株が話に上がったのですが、それを買うには最低でも7万4500円(8月3日の終値換算)が必要になると伝えたところ、「投資にそんなお金はかけられないわ」と言われてしました。皆さんも7万円をポンと出せるか、といったら難しいのではないでしょうか。

日本株だと100株からの取引しかできないので、元手がそれなりに必要です。しかし、アメリカ株なら1株から取引できるので比較的少額から投資を始められます。

今回はそんなアメリカ株の中でも1000円程度あれば投資できる株価1桁ドルの株に挑戦してみたので、記事にして紹介したいと思います。

<目次>

1、ブリンク・チャージング(BLNK)

2、ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)

3、終わりに

〇ブリンク・チャージング(BLNK)

つい1か月ほど前、アメリカの電気自動車会社テスラ(TSLA)の時価総額がトヨタを超えたことがニュースになりました。時価総額とは株価に株の総数をかけた数字で、テスラの株価が急騰したためにこのようなことが起こりました。

この時、勢いのあるテスラそのものに投資をするのが普通だと思いますが、私はここであえてほかの関連する銘柄に投資してみました。なぜかというと、ほかの銘柄にキャッシュを取られていたため、その時すでに1200ドルを超えていたテスラよりも比較的株価の低い関連銘柄に投資したいと思ったからです。

その関連銘柄の一つが、このブリンク・チャージングです。この会社は電気自動車用充電設備の運営を行っていて、その点で電気自動車を生産するテスラの株との連動が見込めます。さらに「ブリンク・チャージング:テスラの株価爆発につれて上昇」(https://www.newsbreak.com/news/1504143350553/blink-charging-moving-up-on-tesla-stock-price-explosion)という記事を見つけ、これはいけそうだと思ったので投資してみました。

(画像はInvesting.com; https://jp.investing.com/equities/car-charging-group より)

7月13日に6.5ドルで買いいれたところ、30日には一時14ドルまで株価が上昇しました。この間テスラの株価はそれまでほどは上げていなかったのですが、ギリシャでの事業拡大において日産及び現地の自動車会社と提携する(https://www.blinkcharging.com/single-post/2020/07/30/Partnership-of-Blink-Charging-Hellas-Nissan-Nik-I-Theocharakis-SA-to-Expand-EV-Charging-in-Greece)という発表があり、それを好感したのではないかと思います。

電気自動車(EV)は現在株式相場における一大テーマになっています。この流れは長く継続すると思うので、今後もこの銘柄を注視していきたいと思います。

〇ハーモニー・ゴールド・マイニング(HMY)

ハーモニーは南アフリカとニューギニアで金鉱の経営を行っている会社です。

なぜこの会社に注目したかというと、①金価格が史上最高値を更新した②この会社は金鉱会社の中でも採掘コストが高い経営を行っている、という2つの理由からです。金価格が史上最高値を更新しさらに上昇し続けていることは、当然金鉱会社にとって追い風になっています。そしてなぜ高コストの経営が注目する理由になるかというと、金鉱会社は採掘コストが高ければ高いほど大幅な利益の上昇率を狙えるからです。

これについて詳しく説明します。まず直近のハーモニーの発表を見てみると、採掘にかかる総合的なコスト(All-in sustaining costs)は1298ドルとなっています。(https://www.harmony.co.za/downloads/send/161-h1fy20/3612-operational-update-for-the-nine-months-ended-march-2020)

一方で同じ業種のニューモント(NEM)という会社は1015ドルと発表しています。(https://s24.q4cdn.com/382246808/files/doc_news/Newmont-Provides-Updated-2020-Outlook-and-Confirms-Long-term-Guidance-2020.pdf)

このコストと金価格の差が利益になるのですが、金価格は6月から8月にかけておおよそ1700ドルから2000ドルに上昇しました。そのためこの二つの会社の利益はそれぞれ約400→700ドル、約700→1000ドルに上昇したと考えられます。

上昇した額は当然同じなのですが、上昇率という面でこの二つを比較してみると、ハーモニーが約75パーセント、ニューモントが約42パーセントになっています。このように採掘コストの高い会社の方が利益の上昇率が大きいため、株価もより大きな上昇率が狙えるというわけです。

(画像はInvesting.com; https://jp.investing.com/equities/harmony-gold-mng より)

この銘柄はつい先日買ったばかりなので利益はほとんど出ていないのですが、金に伴ってまだ上昇していくのではないかと思います。しかし金の暴落時には上で説明した計算が逆方向にはたらくことになるので、あくまで短期目線の投資として見ていきたいと考えています。

〇終わりに

ここまでご覧いただきありがとうございました。

投資はしたいけど何万円もかけられないという方の参考になれば幸いです。ただし、ここで紹介した銘柄は確かにおすすめの銘柄ではあるのですが、絶対に儲かるということは一切保証できませんのでご了承ください。

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