大学から始めた☆株式投資☆

初めまして、「Breakouts!」2年の桑原遼です。

fx学内対抗戦をフルレバで遊んでいたら思わぬ爆益になってしまい、急遽白羽の矢が立ちましたので僭越ながら投資歴1年の自分の経験と今どんな所を見ているかを書かせていただきます。

次第

1、株式投資を始めたころ~惨憺たる敗北編~

2、便乗手法を覚える~空しき勝利~

3、上級者への道~直近の取引~

4、まとめ

<惨憺たる敗北>

投資を始めたばかりの頃は株式投資の本を分からないなりに読み漁りました。その結果は惨憺たるものでした。


ファンダ分析*で買っているのか、それともテクニカル分析*で買っているのかがグチャグチャになって判断を鈍らせ、利確*するにも損切り*するにも判断が遅くなってました。特に損切り場面では、テクニカルを根拠に入った時、チャートは売り一択なのにファンダは悪くないからナンピン*してみるか、という思考になると大きく含み損を抱えることになります。

*ファンダ分析は企業の業績などを根拠、テクニカル分析は値動きを根拠とする分析。

*利確は利益が出ている株を売り払うこと、損切りは損失が出ている株を売り払うこと。

*ナンピンは損失が出ているときに、追加で購入すること。


個人的な見解であることを理解して頂きたいのですが、最初からいろんな手法に手を出すには株は難しすぎます。始めてから手法を模索するよりも何にするか固めてから始めることを強くお薦めします。情報量が多すぎて処理しきれないと思います。


<空しき勝利>

次にTwitterの有名株クラのアカウントを片っ端からフォローして、買い煽りに乗ってみました。

これは意外と悪くない結果でした。当たり外れはあるものの、言われた通りの株を買ってみたらなんとなく利益がでたんです。

(某狼さんみたいにサロンを開かれたら入ってたかも、、、)Twitterで買い煽りしてるようなアカウントの運営者は投資歴が長い人々で、確かに分析力は凄いです。今でも自分なら見向きもしない銘柄を探し出してTwitterに載っけてます。

ただ、勿論彼らが善意でやってるわけないって事は皆さんもわかると思います。彼らは買い煽るはるか前に安値で仕込みを終わらせ、買い煽りに乗ってきた人々が増えてきたら静かに抜けていきます。もし落ちてきても魔法のフレーズ「ここ押し目*です!」って言えば素直に買い向かっていく人が多いんですよね。その間に彼らは何回転かして利食って終わり。残るのは高値掴みで逃げそびれ、塩漬け*にさせられる初心者だけです。

*押し目は株価が上昇する前に少しだけ下がっているときのこと、要するに買い時。

*塩漬けは損失が出ている株式を放置すること。

Twitterの情報だけで売買しようとしている人は結局、入る時も抜ける時も根拠がないんです。抜ける時は誰も言ってくれないので自分で判断しないといけないのですが、

根拠が無いので売り抜けるにも抜けるラインが決められないんですね。

現在の自分は彼らが見ている株からどんなテーマに注目しているか、銘柄を勧めていても自分の判断基準にかなうかを分析してから入るようにしてます。

<直近の取引>

そして現在です。自分は個別株を殆どテクニカルだけで取引してきましたので(決算とかIRには目を通しますが)、ここ最近の取引履歴から分かりやすいものを成功例と失敗例をご紹介したいと思います。

まずは成功例です。下のチャートはオンコリスバイオファーマ(4588)の日足チャートです。この銘柄はバイオ*銘柄(笑)のアンジェス*と違って抗がん剤などの開発に携わるガチバイオ銘柄です。

*バイオテクノロジーの略、関連銘柄はふと急騰しやすい。

*アンジェスは最近話題のバイオ、研究員3人とかなのにコロナ治療薬作りますって言っただけで株が上がっている。それに乗じて株を発行してお金もらってるから”株券印刷会社”と揶揄される。

自分がこのチャートを見たとき、安値が切り上がった綺麗な三角持ち合いでした。このようなチャートの時、高値をブレイクしたらかなりの値幅を狙えます。自分は300株ほど握っていたので、なかなか美味しかったです。
このように、チャートの動向がセオリー通りに動いていくような物は安心して見ていられますね。

次に失敗例です。こちらは日本エアーテック(6291)です。コロナ禍によってウィルスを外に出さない陰圧設備に注目が集まりました。

売り上げ予想も上々、第二Qの決算は大きく増進すると思われます。このチャートも途中までは逆三尊*といって、以前の高値を抜けたら青天井*になる銘柄でした。自分が入ったのは第3山を形成している時です。

*逆三尊は結論だけ言うと、これから上がるというサイン。

*青天井は上限なく上がり続けること。

異変に気づいたのは入ってからでした。異常な買い残と機関計7社による大規模な空売り*です。時価総額100億程度の企業にはあり得ないものです。結局、高値を抜けきれずにコレを書いている日には3桁にタッチするまで下落し、三尊天井という下降トレンドの有名チャートを形成して下降トレンドに入りました。

*空売りは保有していない株式を売りに出すこと。価格が下がったときに買戻しして儲けるやり方。

幸い、自分は高値をブレイク*できなかった時点で翌朝の寄りで利確しましたが、外れた時点で負けです。このようにチャートの形状だけでは分析しきれないこともあります。チャートとはあくまで過去の形跡で現在、将来がどうなるかを示したものではありません。沢山の試行回数から推移の可能性が高いというだけなのです。板気配と空売り情報から機関の存在を確認すべきでした。

*ブレイクは”break out”のことで、ある価格帯を超えるとそこから更に急騰することで、バブル相場の予兆。当サークルの名称の由来。

このように現在ではチャートを基本的な分析対象として(テクニカル分析)、最終的なポジションは板気配*を見ながら、といった感じです。まだまだ自分の分析眼は未熟なものですが、これからもチャートや板を見続けていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中