こんにちは、「Breakouts!」幹事長の池田です。

btfhdr

今回は投資家の技量に左右されない「ドルコスト平均法」のメリットや注意点を紹介します!

例の如く私の記事は太字だけ読んでいただければOKです。

次第

1、ドルコスト平均法とは?

2、実際の例を用いて説明

3、価格が下がったら?

4、相性の良い投資や注意点は?

5、まとめ

<ドルコスト平均法とは?>

ドルコスト平均法!と聞いてしまうと何やら難しそうですが、実際は非常に簡単で投資家の技量に関係なく使える手法ですので是非最後までお読みください。

ドルコスト平均法は別名「定額購入法」で、「定量購入法」としばしば比較されます。株式を毎月積み立てる際などに用いられる手法で、

簡単に言えば

高いときに少なく買って安いときに多く買う

というのを、より機械的に

誰がやっても結果が変わらないようにした

のです。

(安いときに少なくは誤りでした、安いときに多くと訂正しております。5/18訂正)

定額購入法で株式を積み立てる場合は、「何円分の株を買うか」を決めて買います。

定量購入法で株式を積み立てる場合は、「何株を買うか」を決めて買います。

恐らく字面で説明しても分かりづらいので、自作の図を用いて説明します。💦

<実際の例を用いて説明>

図1

図1では毎月3株ずつ買う定量購入法VS毎月3000円ずつ株を買う定額購入(ドルコスト平均)法を比べてみました。

定量購入法に比べてドルコスト平均法はより安い値段で多くの株を取得し、より高い値段では少ない株を取得しているのがわかります。その結果として同じく3ヶ月で9000円を投資したのに、ドルコスト平均法のほうが保有している株数が2株多いですね!

また株数の違いのみならず、ドルコスト平均法ではより安い値段で多くの株を買えているため一株当たりの利益も大きいというお得な買い方となっています!

要は得するってことだけ分かってほしい。

7月1日時点の損益は、定量購入法が4500円の利益、ドルコスト平均法が9000円の利益です。詳細は500円で買った株は1000円/一株の利益、1000円で買った株は500円/一株の利益を生んでいます。

次に価格が下がってしまった場合についても補足を加えます。

<価格が下がったときは?>

図2

こちらは下降局面のチャートになります。とは言っても先ほどの斜線を右下にしただけですが。

先ほどと同様に、ドルコスト平均法はより高い値段で少ない株を取得してより安い値段で多くの株を取得しているのがわかります。そして損益も、定量購入法がマイナス4500円に対し、ドルコスト平均法がマイナス3500円と損失を押さえられています。要は、

下がっても爆死しづらい

ってことです。

このように下降局面にも強いことがわかりますが、「どっちにしろ減ってるじゃん」と思われた方もいるはずです。それでも優位性があると考える根拠を提示します。

<相性の良い投資や注意点は?>

基本的にドルコスト平均法は長期・分散・積み立てで投資をすることによって、その名の通り購入価格(建値)を平均化することが大切です。短期的な積み立て投資ではどこかで高値で買った株があると引きずられて購入単価が高くなってしまうので、根気強く続けることが大切です。

また積み立て投資をする場合、2018年1月より始まった「つみたてNISA」の利用がおすすめです。年間40万円までの投資が、購入から20年間に及んで発生した利益に対して非課税となるのでお得ですよ。これについては次回記事で分かりやすく書きます。

つみたてNISA

https://ikesuit.com/2020/05/26/%e5%b0%91%e9%a1%8d%e3%81%a4%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%81%a6%e3%82%b3%e3%83%84%e3%82%b3%e3%83%84%e2%99%ac%ef%bd%9eetf%e3%81%a3%e3%81%a6%e4%bd%95%ef%bc%9f%ef%bd%9e/

投資によって生じた利益には普通20%程度の税金が課されますので、少額で始めたいという方にとってはありがたいはずです。

そして注意点は暴落しても損切りをせず落ち着いて積み立て続けることです。日経平均史上最高の37000円から買い始めて大暴落を経験したとしても現在まで毎月積み立て続けていれば2014年にはプラスに転じるほどその効果は高いです。

リーマンショック時代の値段(8000円前後)でも落ち着いて買い続けた人は、今回のコロナショックで20000円を下回ったとしても余裕があります。

長期的にやるなら暴落は味方になるんです。

また市場経済が正常に機能し続ける限りは経済は成長し続ける前提で動いています。

同時に、世界中が20年~30年後も経済成長をしないと考える方は投資をすべきではありません。

さらに経済成長のスピードより株価の上昇のほうが大きいとされているので株式投資は魅力が高いです。さすがに日本やヨーロッパの先進国のように成熟しきって成長しなくなってしまった国は厳しいかもしれませんが、アメリカや先進国にはまだ未来があると思います。

アメリカや先進国投資は少ない会社に投資すると利益も期待できる分、倒産リスクが高いので、少額数十から数百に及ぶ会社に分散投資が可能な…

ETF(上場投資信託受益権)

つみたてNISA

の紹介を今後の記事にアップしようと思っています。

<まとめ>

本日はかなり長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。社会人でドルコスト平均法を使って毎月積み立て投資を行う人は多く、月に10分程度しか作業がないようです。私自身、歴史学が本業の人間ですのでいずれこちらの手法にシフトする可能性が高い一人でもあります。

先日読者より、「テーマの一貫性をもたせるためにカテゴリ分けしよう」との意見をいただきましたので、カテゴリの選択方法を紹介します。

ホームページを一番下までスワイプするとカテゴリを選んで記事を読めるようにしましたので、テーマを絞って読みたい方はぜひご利用ください。

*パソコンでも同様にHPの下の方にカテゴリ選択のボタンがあります。

幹事長_池田

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